RTA in Japan Summer 2023のボランティアに参加しました

RiJS2023のセットアップの現地ボランティアに参加しました。

 

主な仕事内容は走者の案内、準備、使用したヘッドセットの消毒片付けです。

 

感想

ややこしい仕事だと思ったが、実際は割と簡単だった。
モニターに映るようにケーブルを繋いだり、繋いだ後にポチポチボタンを押すだけだった。
面倒なセットアップはボランティアリーダーにやってもらったから、簡単に感じたかもしれない。
マニュアルもあったため、初見の人にも優しいなと思った。

またあったらボランティアとして参加しようかなぁw


無敵時間の売り子が可愛かった。

 

以上!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボランティアをやって感じた

RTA in Japanの問題点

・ボランティア

運営に嫌味を言われた

セットアップの仕事でヘッドホンの頭と耳に当たる部分しか拭かなかったら運営に「マニュアル読んでないんですか?マイク部分も拭いてください。」と指示された。
いいマスクをしているから、あまり飛沫が飛んでいないと思い、言われるまではマイクを拭かなかった。
帰ってマニュアルを読み返すと、マイクを拭くという記述は無く、ヘッドセットを拭くとしか書かれていなかった。
どうして「マイク部分も拭いてください」とだけ言えば済むことなのに、そんな嫌味な言い方をしたのか自分にはわからなかった

そんなことを言われたせいで委縮してしまい、その運営に仕事の質問をしようにもまた嫌味を言われるのでは?と思い気軽に質問出来なくなってしまった。(8月18日23時28分追記)

Discordのボランティア用チャットで、そのことを言った運営を名指しして

「マニュアル読んでないんですか?」って嫌味言われたました
マニュアルを読み直したらマイクの部分を重点的に消毒するなんて書いてありませんでした
もしかして注意した人ってマニュアル読んでないんですか?
それとも僕が知らないマニュアルに書いてあるんですか?
ちなみに読んだのはこれです

と言った。
そしたら、何故かマニュアルを作ったボランティアリーダー
に私のミスですと謝罪されてしまった。
自分の中ではそのリーダーは全く悪くなかったため、申し訳ない気持ちになった。
その後名指しした運営からは私はそうは言ってない、あなたが聞き間違えただけということを言われた。
最終的に言った言ってないを争う小学生のような喧嘩になった。
そのせいで他の運営から、それ以降のやり取りはDMでやれと言われたから終えた。
自分は他のボランティアにヤバい運営がいること
を周知させるために人の目があるチャンネルでやり取りをしていたのであって、DMでやる気はなかった。
さらに別の運営と会った時に冗談で「あなたも喧嘩したいんですかw」と言ったら「どっちか引かなきゃダメだよ」と諭された。
俺も悪いけど立場的にはボランティアより運営が引くべきでは?

 

消毒作業

ゲームの終了後にアルコールタオルを使用して走者が使用した机、ヘッドセットの消毒をする作業があった。
消毒する際にゴム手袋の着用が必須。
理由は元々アルコール成分が強すぎて手荒れがひどかったかららしい。
今は汚い物を触るからって理由もあるのかな?
もしそうなら、手袋を外した後に手を消毒するための消毒液か何かを設置して欲しかった。
ゴム手袋越しとはいえ汚いものを触らせているなら、その後は綺麗にさせて欲しい。
自分が働いていたコロナの施設で、ゴム手袋を外した後に素手の消毒が必須だったから癖になっているだけかもしれないが。

 

レッドブル補充

運営から補充して欲しいという説明は一切無かった
※もしかしたら知らない内に運営から連絡があったのかも。
RiJは全日程参加した。
時々レッドブルの冷蔵庫を確認していたが、増えてるのを確認できなかったため誰もやってないのではと感じた。
その内レッドブルがあった一日目と三日目の12時から21時くらいのレッドブルの補充は全て自分がやっていたと言っても過言ではない。
そのくらい自分がいる時間に補充する人はいなかった。
自分がやっている時にレッドブルおじさんとかと煽る人がいた。
煽ってもいいが、
せめて無くなった箱を潰すとか手伝ってもらいたかった。
ボランティアリーダーも手伝ってくれない。
立場が上な人がやらないなら、下の人もそれを見習って手伝うわけがない。
しかしたまに手伝ってくれる人もいたが、それらは全員ただのボランティアで3人くらいしかいなかった。
手伝っていただきありがとうございます。
スタッフルームで自分がレッドブルの空き箱を潰している時も、もちろん誰も手伝わない。

これを性善説で暇なボランティアにやらせるくらいなら、こういう雑用専門のボランティアを作って欲しい。
これが自分の仕事だから手伝ってもらえなくても当然という精神で働けて気持ちが楽になるから。

そもそもレッドブルは自分シイタケの仕事ではなくRTA in Japanのボランティア全体の仕事だ。
ただ自分は率先してやっていただけだ。

 

謎ルール

今回レッドブルは味が三種類あり、最初は全てごちゃ混ぜにも入れても大丈夫だった。
しかし途中から味毎に足らない本数を補充するという謎のルールが出来た。
面倒な手間しか増えないルールで何人かの運営やボランティアに愚痴をこぼした。
そのルールが出来た後に絶対補充しないんだからと宣言もした。
だが宣言をした2時間後くらいに見たら、全く補充されておらず三割くらいしか残っていない。
我慢出来ずに補充した。
他のボランティアに「そんなルール別によくないですか?」と言われたが、一々数えるのが面倒臭い、仕事を増やされた、レッドブルの補充をしていない人にはわからないと思いますがね、と嫌みを言ったら「わからないです」と開き直られた。
ちなみにそのルールを作ったのは運営で、理由は選べた方がいいからとのこと。
わからなくはないが、ボランティアの仕事が増えて面倒になると考えて欲しかった。

 

 

・スタッフルーム

一般観覧者がスタッフや走者と談笑していた

RTA in Japanでは運営、走者、ボランティア等イベント関係者のみが使用出来る部屋がある。
自分が「関係無い人ってここに入ってもよくなったんですか?」と聞くと、その時いた走者とボランティアが「なんかいてもよくなったみたい、でも長時間の滞在はダメらしい。」と言っていた。
自分が観測した限り少なくてもその関係ない人は30分以上はいた。
そのことを運営に報告したら「スタッフじゃなかったらダメでしょ、でもリストバンドに何か書いてあったら関係者だからいても大丈夫。」と言っていた。
もう一回スタッフルームに行き一般観覧者のリストバンドを見たが、何も書いてなかった。
その人は走者と楽しそうに話していたので、多分そのゲームの走者。
それ以外にも昔から関わっている古参の人がいるのも見た。
古参やそのゲームの走者なら、ただの一般観覧者でもスタッフルームにいてもいいようだ。
それか部屋に仲のいい人しかいない時や、運営にバレたりしなければ関係無いただの観覧者でもいていいのだろうか。
だが自分はボランティアなのに走者の練習部屋に入り浸っていたことがあったため、あまり強くは言えないが。
ちなみに練習部屋にもただの一般観覧者がいた。

 

汚い

机の上に菓子の包装や使用済み紙コップがあったり汚かった。
ゴミ袋も満タンなのに交換されていなかったりもした。
満タンなのが放置されているのを見るたびに自分が交換した。
そういう細かい気遣いが出来る人は五分くらいで残りは全く気にしてなさそうだ。
なんなら仕事の範囲外とか言ってやらなさそう。
もちろん自分がいない時に整理や掃除をしている人もいた。
夜人が少なくなって、ゲーム入れ替えのタイミングで一般観覧者も捨てられるゴミ袋を他の人が変えている見たため、やっぱりやっている人はやっていそうだ。

最初の方は物の管理が杜撰過ぎてretrotinkが一個無くなった。
その後見つかって事なきを得た。
ホワイトボードに誰がどの物を借りたか書くようになり、管理をしっかりやるようになった。

部屋内で名札を着けていないスタッフがいた。
運営も外しているのを見たから有名人は無くても許されるのだろう。

3日目くらいにスタッフルームで寝るなと運営が言った。
その連絡があっても寝てる人はいた
上にバレなきゃ何やってもいいのかもしれない

 

・トイレ

汚い

8月12日(土)、13日(日)は清掃業者がおらず、清掃されなかった。
その二日間は洗面台、ハンドドライヤーは特に埃が堆積して汚くなっていた。
人の出入りがある以上埃が舞って汚くなるのは仕方無いが、それと掃除しないのは話は別だ。
確かに掃除するのも管理会社とのやり取りが必要になり手続きが面倒なのはわかる。
だからといって汚い洗面台を見て何も思わなかったのだろうか?

それ以外にも会場とかに紙の破片とかが落ちていて汚い印象はあった。

 

まとめ

多くのメインの仕事以外も自分はやったと自負している。

だけど最終日使わなくなったPCの片付けとかは全く手伝わなった。
その日以前に結構仕事をしていたため、あまりやる気になれなかった。

ボランティアリーダーが常駐していて、困ったことがあったらいつでも聞ける状態なのはよかった。
逆に言えば全部出来る人がいつでもいるということだから、聞かなきゃ仕事が出来ない自分は必要無いのでは?

少なくとも配信に関わるものはリーダーだけでいい気がする。

ボランティアは大した知識が無いまま数時間しか働かないで終わりなため、教えるコストを考えたらリーダーや運営だけで十分だと思う。

運営メンバーとボランティアリーダーは仲がいいせいか内輪感がすごく、自分のようなボランティアは疎外感がある。
だがリーダーには知識があるから抜擢されているのは確かだ。
自分は自分で絡みやすそうな運営とよく話をしていたけど。

レッドブル補充や会場掃除のような雑用専門のボランティアがあってもいい気がした。
しかし、それらの仕事は知識不要で暇な人たちで出来るから新設されないだろう。
ただ雑用を自主的にするボランティアは、あまり見られなかった。
指示を出してくれるリーダー的な存在も無く、自分の仕事しかやらない人ばかりな気がするため、この問題が解決するのは人や体制が変わらない限りは無さそうだ。

もっと言うとRTA in Japanをいいイベントにしたいと考えているボランティアは、ほぼいないように見えた。
もしよくしたいと考えている人がたくさんいたら、一人でレッドブルの補充をしていない。
RiJに毎日入場出来る入場権限欲
しさにやっている人がほとんどでは?
勘違いが無いようにするが、どのボランティアも与えられた仕事はしっかりこなしていた。
与えられていない仕事、例えば掃除とかをしている人が少ないということだ。

そもそもボランティアに強い言葉を使う運営メンバーがいるなら、ボランティアを募集して欲しくない。

今後もRTA in Japanに関わっていこうと思うが次回以降ボランティアになっていなかったら察してください。