名古屋RTAオンラインフェスに参加しました

アーカイブ:https://www.twitch.tv/videos/1097542224

 

今回は夏色ハイスクルの弥生ルートで参加した

 

参加した理由

面白そうだったから。
同じゲームの同じカテゴリでRTAinJapan2019に参加していた。
その時からルートが大きく変わっておりいつかは披露したいと考えていた。
それからオンラインイベントだからという理由もある。
もしもオフラインだったら応募時にはお金がなかったため応募していなかっただろう。
東京から名古屋の交通費はどのくらいかかるのだろうか。
往復で3万くらいかかりそう(適当)

 

参加した感想

まず採用されたことにビックリした。
「名古屋RTA Meetingが全部わかるラジオ」に出演した時に、あれだけ名古屋と全く関わりのない人間だと言っていたからだ。
名古屋と縁も所縁もないのに採用してくれて心が広いと思った。
採用ゲームの発表が5月末くらいだった希ガス
決まってから本番まで2ヶ月もあり、長い期間コツコツ練習するのではなく根詰めて練習をするタイプなので本番の1ヶ月前くらいから練習を始めた。

7月に入ってからは毎日ではないが練習を始めた。
色々新しい技が見つかったり記録抜かれたりしたがマイペースで練習した。
新しい技は繰り返し反復練習をしたがそれ以外は通し練習しかしなかった。

余談だが7月前くらいにRTAinJapanSummer2021にも採用が決まっておりそっちの練習時間をどうするか悩んだ。
丁度リアルも今までのニート生活よりは忙しくなってしまいゲームをする時間が少なくなったのもある。
名古屋が終わってからまともに練習しようと思ったが、今度はレイドRTAにも採用され、練習時間の確保がいよいよ難しくなってきた。

本番の3日前くらいにシャワーを浴びながら、主人公の名前とかで遊ぼうと思った。
苗字を「愛知県」名前を「名古屋」ニックネームを名古屋市の市長からとって「たかし」誕生日を愛知県民の日にしようかと思った。
しかし愛知県民の日が存在しないことを知ってこのネタは没にした。

それから本番では何を話すか悩んだ。
RiJと同じことを話しても「また同じこと話してる」と思われる気がしたため、どうにかして違うことを話したかった。
それからイベントに参加している色々な人を見ていて、面白い解説とはなんだろうかと考えるようになった。
それからほとんどの人が知らないゲームはどこまで説明をした方がいいのか。
自分は知識がない人がどのくらいないかが分からない人間なので加減がわからない。
場数を踏んで理解するしかないだろうか?
同じゲームの解説を何度もしてる人はすごいと思った。

本番当日は配信するように言われたらすぐに出来るように準備はしておいた。
いざ配信を始めたら音声周りの調整を言われ、イベントと普段の配信では全然違うと思った。

本番のプレイはフラグを回収忘れて詰むということが無くてよかった。
もしもの時のためにバックアップデータは用意しておいたが使うことがなくてよかった。
今回は予め話すことは「頭パラッパラッパー」くらいで、それ以外はその場の行き当たりばったりで話した。
そのため普段みたいに下ネタとか言ってしまうかもと思っていたが、そんなことはなかったのでよかった。
一応お蔵入りしたネタとして「名古屋を舞台にしたアダルトゲームで夏色公園 〜電波塔の下で愛を語る〜というものがある。名前に夏色と入っているのでなんかしらの運命を感じる」というものがある。
これはアダルトゲームを扱うため使うのは我慢した。
ちなみにこのゲームはプレイしたことがない。

終わってパラッパラッパー2を見ながら「頭パラッパラッパー」ネタを先に取ってしまったらどうしようと思ったがやったもの勝ちだと開きなおった。

 

反省点

本番で自分の宣伝と称して8月に行われるレイドRTAラソンのことを話した。
しかしよくよく考えたら、同じ日にSOS 2021 ✕ Nagoya RTA Meetingが行われる。
競合するイベントの宣伝をしてよかったのだろうか。
安易に他のイベントの名前を出してしまったのは気を付ける必要がある。

最後にゲームをプレイする時間を確保するのは大変だと思った。

 

以上!!!