RTA in Japan Summer 2024の会場管理の会場ボランティアに参加しました。
主な仕事は走者に貸し出すPC等機材の管理、会場見回り等でした。
最初はありませんでしたが、ビルが開かない時間帯のドアの開閉、深夜会場に来た人からの電話対応もしました。
去年まであったレッドブルの補充は、今回レッドブルが無かったためありませんでした。
感想
去年の冬の経験者は皆口を揃えて「レッドブルの補充が無いから楽」と言っていました。
実際自分もセットアップに比べたら楽だと思いました。
何かミスった時の責任も無いし気持ち的にも楽でした。
お盆期間中は清掃が入らず、ビル共用部のトイレは汚くなる一方でした。
それを解消するために掃除道具が欲しいと言ったら用意してもらえたので、柔軟な対応をしていただけたと思いました。
機材の持ち運びで使われている発泡スチロールの破片が散らかっていた。
あまりにも暇だったため自分がそれを掃除していると色々な人が一緒に掃除をし、手伝っていただきありがとうございました。
一番楽しかった仕事は撤収作業です。
色々な物を持ったりしまったり、体を動かせて楽しかったです。
セキュリティの関係で荷物置場が無く常に持ち歩く必要がありました。
荷物は本当に最低限、ウェストポーチ一つだけなど少なくした方が動きやすそうだと思いました。
冬もあったらボランティアを応募しようかな。
無敵時間の売り子が可愛かった。
以上!!!
会場で感じたこと
・臭い人がいた
会場内ではマスクの着用が必須だ。
それなのにマスクを貫通して臭う人が何人かいた。
ワキガ臭い人、香水のキツイ人、汗臭い人がいた。
ワキガは体質の問題のため完全に無くすには手術しか無いため、臭っても仕方がない。
だが特に臭いがキツイため気にしてほしい。
しかし汗臭いのは風呂に入ったり、着替えれば済む話なので、そこらへんは気を付けて欲しかった。
RTA in Japanのイベントルールの禁止事項には以下の記述がある。
> 不清潔であったり臭いがする状態での入場
こんなことを言っているが、自分も臭かったかもしれない。
それでも毎日風呂に入り、使っているバッグも天日干しをし、服も室外に干すようにしている。
会場に来る前にニンニクを食べないように気も使った。
臭かったら教えて欲しいと言っても、皆気を使って「臭く無いよ」と言ってしまう。
自分で自分の臭いに気付くこともできない。
臭いの問題は難しい。
・挨拶をしない人がいた
今回もボランティアや走者向けの待機部屋みたいな部屋があった。
自分はそこに入る時、なるべく「お疲れ様です」と言って入るようにしていた。
返してくれる人がほぼ全員だったが、中にはスマホをガン見していて返さない人もいた。
運営の人は文字通り全員、挨拶をすれば返してくれ、向こうからされたら自分もするようにしていた。
ちなみにボランティアのマニュアルにスタッフ同士挨拶をしようと記述は無い。
そのため勝手に挨拶をして返って来なくて悲しんでいるだけだ。