Kusoge Of The RTAに参加しました

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https://www.twitch.tv/videos/670673086

 

・始まるまで

今回はクソゲーと言われているゲームばかりを集めたRTAイベントに参加しました。応募は「夏色ハイスクル★青春白書」「じんるいのみなさまへ」「四八(仮)」の3作品をしたが四八をやることになった。やっぱりKOTYを受賞しているゲームだからやることになったのだろう。

四八をやることが決まってから本番までの約3週間くらいの間に練習は3回くらいしかしなかった。理由はそもそも練習することがないからだ。強いて言えば最初の出身地を選ぶところのカーソル移動が難しいくらいだ。それから絵面が地味になるため何を話せばいいのか悩んだ。むしろ練習よりも話すことを考える時間の方が多かっただろう。

話す内容は当たり前だが四八に関することをメインに考えた。そのために詳しくなる必要がある。だからそのためだけに少しプレイしなおして付け焼刃の知識で挑んだ。
それから四八の話題だけで1時間近く話せる自信がなかったため、どうしてクソゲーをプレイするのか、クソゲーをどう思っているのか等自分語りをしようと思っていたがなんだかんだしなくて済んだ。ちなみにクソゲーをプレイする一番の理由はマイオナ厨だからだ。みんながやっていないゲームをプレイしている自分に酔うためだ。だから話題になったファイナルソードも買う気がなかった。(配信停止と聞いて買えばよかったと後悔はしている)それ以外にも本当にクソか確かめるため、どのくらいつまらないか気になったから等の理由もある。しかし一番の理由はマイオナ厨だからであり、それ以外の理由はそれであることから逃げるための言い訳にすぎない。

 

 

・当日

当日は四八のことを話せるようにするために配信を見ながらプレイしていた。出番が近付いて運営に音量調整とかするとか配信してくれと言われ、配信を開始してから返答しようと思った。その準備をしてる最中にもう一回いるか?というチャットが来て、今から準備をするとチャットをしてからやるべきだったと後悔した。コミュニケーションは大切だと実感した。

音量確認が終わったら、本番まで最初のカーソルを動かす練習をして過ごした。

本番では予め話そうと思っていた内容を大体話せた。ぶっちゃけると台本はなく話そうと思っていたこともどのくらい尺稼ぎができるかわからなかったため、ほとんど行き当たりばったりで話した。一つ言い忘れたことで、よい点で設定でメッセージ表示速度をはやいにすると一括表示されることを忘れていた。それ以外に四八意外の自分語りで場をつなぐことがなくよかった。稲川淳二のムービーで一緒に叫ぶことはできたが、それの最中にトイレの行くのは予定していなかった。最後バグ紹介もできてよかった。
プレイに関しては2回くらい連打しすぎてヒバゴンを開始できなかったのは反省点だ。

 

・その後

カイジ、メジャーは大盛り上がりしていてすごかった。もし次同じようなイベントがあったら地味なクソより画面映えのする笑えるクソで応募をしたい。そもそもクソゲーは見て笑えるものは極僅かで大抵はプレイしていてつまらないものばかりだと考えている。そのため笑えるゲームは見つけられるかはわからない。ママとの甘い性活2は笑えるがそもそも応募できない。

それから全てのゲームのアーカイブがこれを書いている時にはできており仕事が早い。すごい。

今回のイベントも楽しかったです。ありがとうございました。